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朔日参り

執筆者の写真: 陵亮 伊藤陵亮 伊藤

更新日:2021年12月2日



毎月1日は、近くのサムハラ神社までお参りに行かせてもらってます。


小さいけど、ご利益のすごい神社さんらしくて


今回もすごい人が並んでました!



11月も沢山のお客様に出会えますように!




朔日参りと1日参り


毎月1日にお参りする「ついたち参り」ですが、実は「1日参り」と「朔日参り」と2種類あるそうです。


1日にお参りするのが「1日参り」。


「朔日参り」はというと、朔の日(新月の日)にお参りに行くことだそうです。


朔日参りは、江戸時代によく行われていたそうですが、


その頃は旧暦の太陰太陽暦を使っており


太陰太陽暦では「1日」とは新月の日を示すものでした。




というわけで、今回ぼくがしてきたお参りは「1日参り」ということになりますが


新暦を使う現代では1日にお参りすることを「朔日参り」と言っても、まぁ、ギリギリ間違いではないそうです(笑)



「朔日参り」なんでやるの?


朔日参りの目的は


無事に過ごせた1ヵ月の感謝をし、新しい1ヵ月の無事をお祈りすることです。

未来に対するお祈りばっかりしがちですが


きちんと前月の感謝を伝えにいくことが大切だそうです。



また、神社にお参りするときは


1,手水で清める

2,お賽銭を入れる

3、二礼二拍手一礼

というのが習わしですが


そのあと感謝とお祈りをする際には、まず


自分の住所と名前を神様にお伝えすることがマナーだそうです(知らなかった。。。)






というわけで、来月からは、「まず名乗る」に気を付けながら


感謝もきちんと伝えてお参りに行きたいと思います!


最後まで御覧いただきありがとうございました(^^♪




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