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  • 陵亮 伊藤

【汗の常識】健康雑学


こんにちは(^^♪整体×ヨガのプライベートサロン【Refresh Labo R.I.T.】整体師の伊藤です(^^) 8月も終盤ですが、まだまだ暑い日が続いていますね! ちょっと外を歩くだけでも汗が・・・ 出来れば汗をかかずにさらさらな状態で快適に過ごしたいですよね。 けども、やっぱり”汗”は大事な役割を担ってくれています! ただ不快な液体、というわけではないんですね。 今回はそんな”汗”についての記事です(^^♪ 何か参考にしていただけると嬉しいです(*^^*)

もし、汗がでないと?


日中暑いときに外にいると、何もしなくても汗が噴き出してくることありますよね。 スポーツなどでかく汗とはちょっと違う感じで あまり気持ちよくはないものと思います。 「暑い日に外でじっとしてて垂れてくる汗が好き!」という方はあまり見かけないように思います(^^;) しかし、ご存じの方も多いと思いますがこの”汗”は重要な役割を担ってくれています。 汗の一番大きな役割は「体温を下げる」ことです。 体内の重要な「冷却システム」なんですね。 もしも、とても暑くて汗が出るべきときに出ないとどうなるか? 機械で想像するとわかりやすいですが、パソコンなどで熱がこもりすぎたりすると「オーバーヒート」といって故障の原因になってしまいます。 これは身体も同じで、あまりに体温があがりすぎると色々なとこに不調をきたし 熱中症などの体調不良や命の危険にまで関わってしまいます。 熱中症による死亡数 人口動態統計(確定数)より|厚生労働省 熱中症による死亡数 人口動態統計(確定数)よりについて紹介しています。 www.mhlw.go.jp そうならないために汗によって効率的に体温を下げてうまく対応をしているわけです。 実は、汗という優れた冷却機能はヒトとごく一部の類人猿に限られた特別な機能なのです。 そう聞くとなんだか「汗、ありがとう」と思えますね(*^^*)



脳内の体温調節中枢

人間の脳内の視床下部という場所には「体温調節中枢」と呼ばれるものがあります。 ここの機能によって まるで「エアコンの設定温度」のように身体の体温を調節しています。 ここでいう”体温”とは「深部体温」「脳の温度」のことです。 深部体温は部位により温度が違いますが、およそ37度に保たれます。 特に温度が高いのが肝臓で、腎臓がこれに続いて高い温度をもつとされています。 体温調節中枢は、脳や脊髄にある「温度感受性ニューロン」の働きによって 身体の温度を監視し、調節していきます。 温度感受性ニューロンには 温度の上昇によって興奮する「温ニューロン」温度の下降によって興奮する「冷ニューロン」があり 「温ニューロン」のほうが数が多いことから ”体温の上昇”に対してより厳しく監視していることが伺えます。


なぜ体温を一定に保つの?


では、なぜ体温を一定に保つ必要があるのか? これは身体が”正常な代謝”を行うためとされています。 代謝は、体内の色々な化学反応によって行われます。 この化学反応には”酵素”が深くかかわっており 正常な代謝には酵素の働きが不可欠だといえます。 この酵素ですが、実は「よく働ける」温度の範囲は限られています。 そのため、体温を狭い範囲で一定に保つことが正常な代謝につながり 生命活動の維持に欠かせないのです。 また、体温を一定に保つもうひとつの理由として 中枢神経の発達が挙げられます。 中枢神経とは簡単にいえば”脳”や”脊髄”のことですが、 これらは温度の変化に敏感に反応するため、 中枢神経が発達している動物ほど厳密な温度調節が必要となります。 そして、その温度調節をするのに最も効率的な冷却システムとしての”汗”というわけですね。 ほんとに身体はよくできています。。あっぱれ!



代謝が正常じゃないと??

温度調節は”正常な代謝をおこなうため”だとされます。 では、代謝が正常じゃないとどうなるのか? 当然良くない、というのはイメージできますが 具体的に説明していきます。 たとえば、体温が37度から38度に上がったとします。 この1度の体温上昇によって、一般的に体内の代謝反応は10%あがる、とされています。 代謝の反応が上がるということは 代謝時には”熱”を産生するため、体内の熱の産生は増えることになります。 ”汗”が正常に機能すれば、ここで冷却システムが働き体温を下げていきますが 汗による体温調節ができない場合、 熱を産生すればするほど体温は上がります。 仮に37度→38度に上がったものがさらに→39度となると 代謝反応はさらに10%アップ。。 というようにどんどんと悪循環に陥り、いずれ熱中症などの危険にさらされることになってしまいます。 逆に代謝が落ちてしまった状態なら ・冷え ・老化の促進 ・免疫力の低下 などにつながってしまい、これも良いことはありません。 健康状態の維持には体温の維持が必須となるわけです。



まとめ

「汗の常識」いかがでしたか?(*^^*) 何か参考にしていただけると嬉しいです(^^♪ 人間の身体の様々な機能や構造は 動くことを前提として効率的にできています。 特に体温調節機能・冷却機能としての汗はヒトと限られた類人猿特有のものであり、 この機能をしっかりと使えるような生活がヒト本来のポテンシャルを活かした健康へつながること間違いありません(*^^*) いや~な汗も、見かたが変わりますね!



次回 「冷や汗」の正体

お楽しみに! 最後まで御覧いただきありがとうございました(*^^*)




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